GBもうすぐ

楽しみです。
今、ゐあさんが漫画を描いています。
がんばって！
祈願！！承仗本！！

私はそっと応援しています・・・脳内では色々巻き起こっていて

仗助がよだれ垂らしたり
仗助が抑えきれない声を上げつつ泣いたり
承太郎さんが仗助かわいくて（中略）素っ裸で若干息を乱したり

しているのですがね。

ゐあさんにお願いしたら、
もし描けたとしても、今回のビニ本設定が非常に工数がかかるため、
材料や労働力・時間的なコスト面からもとても実現しそうにない、と断られました。
そらそうだ。私あんまり役に立たんし。

会社でも感じていることですが、社会の風潮として、
こうやって「保護」されて大衆がどんどんバカになっていくんだなぁ、
そして私もその一部なんだなぁ、と若干暗澹たる気分ではあります。
ただそれを意識している限り、何がしかは自分のアタマで考えてる気になれています。
ささやかながらですが。それに準じるしかないとしても。

・・・ちょっと暗い感じになってしまいましたが、これ承仗シチュに置き換えると、
案外気が晴れる気がしてます。どうなのかな・・・以下に書いてみますね。


承太郎さんの魅力はきっと抗いがたい。
顔も体もその精神も、しぐさもフェロモンもニオイも、
カッチョイイもの大好きな仗助なら絶対「こうなりたい」と思うビジョンがそこにある。
そんな彼に特別扱いされて、抱かれて、
いつの間にかすっかりその世界に取り込まれてて、
その価値観は絶対で、逆らえるはずもなくって、
物理的には自由だけど、観念としてはまったく「彼に属する」ものみたいになっちゃってて、
「アレこれ、何か、ヘンじゃねぇ？」って思っても、
「・・・どうした？」って聞いてくる緑の瞳は、
揺るがないような気遣わしいような、性的な色を乗せたようなそうじゃないような、
結局自分が見たいものをそこに映してしまっている気がして、
そして見たくないものが映っていたら怖いからあまり見れない。
好きだから。自分が好きになった人だから。
自分が今抱いている感情には、理由が必ずあるはずだから。
だから、もう一度、彼の顔を見直して。

「・・・承太郎さん、やっぱすげぇカッコイイ」

瞳の色から、少し翳りが消えたのは、気のせいだろう。

「・・・やれやれ、だ」

そう言って、腰に回された腕はいつもどおり力強い。
ふわり、といいニオイ。感じる体温。安心感。
思わず寄せられた以上に寄っちゃって、ニヤッて笑われると、もう。

「承太郎さんと一緒にいると、おれどんどんバカになりそうな気がする」
「何だそりゃ・・・まぁ、いいんじゃねぇのか」
「？」
「お前はそのままでいい。成長するのもいい。
　そしてそれ以上バカになったら性奴隷にして大事に飼ってやる。
　だから、いいんだ。仗助、どうなっても、お前はお前なんだからな」
「じょ、承太郎さァん・・・///」



って何だコレ。気持ち悪い！！
まぁいいじゃないですか。
キエス本人も、半笑いながら真剣にやっているのですから。